研妻のBerkeley日記

    夫がUC Berkeleyで研究修行。そんな夫に同行する妻の徒然日記。
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    2010/08/03

    健康保険に加入

    今日は夫の大学で健康保険の説明会がありました。
    夫に誘われて私も説明会に潜入してきました。


    我が家は滞在が1年を超える予定なので、旅行傷害保険はとりあえずアメリカの保険に加入できるまでと…成田で3週間分だけ加入してきました。

    実は、アメリカでは健康保険に加入するから・・・と旅行保険は全く考えていませんでした。
    でもすぐに加入できる訳ではないことに成田で気づき慌てて加入しました。
    これまでは海外旅行の際はクレジットカードでカバーできる範囲や生命保険の範囲を検討して、別途加入したとしてもバラで安くかけていたのに・・・成田でほとんど選択できないセットプランに入るなんて大失態です

    でも気づいてくれた夫に感謝


    話は戻りますが、アメリカには公的な健康保険がないため(公的なものは低所得者向け)、民間の保険会社から自分で選んで加入します。
    職場の保険などであれば既往症に関わらず加入できることが多いようですが、個人で加入すると既往症は保険の対象外となることも多いようです。

    もう少し調べてみると、民間保険会社は「申請者の人種、肌の色、宗教、出身国、血縁、性的嗜好など」では保険の加入を断ることはできないことになっているんだそうです。
    またCA州は法律で、HIVの感染の有無を申告させたり加入前に検査を強要することを禁じているんだとか。
    HIVに感染しているだけでは保険の加入は拒否できないんだそうです。
    ただ、AIDSやそれに関連する治療を受けたことがある場合は既往症として扱われ、加入を拒否できるんだそうです。


    アメリカの保険会社が提供している保険のタイプでよく聞くのが「HMO」「PPOまたはPOS」というシステムです。
    HMO
    保険料や自己負担金が安いかわりに制限が多くあり、加入者(被保険者)は保険会社のリストの中から主治医を決めなくてはならず、その医師以外の受診は全て保険の対象外となります。
    主治医の専門外にかかる場合は、必ず主治医の承諾がないと受診できないシステムになっています。
    紹介される専門医の数も少なく、受診回数などにも制限があるそうです。
    PPOまたはPOS
    基本的にはどの医者にかかることもできます。しかし保険会社とネットワークのある医師なら割引が適用され、ネットワーク外の医師にかかる場合はとても高額になります。
    専門医へも主治医などを通す必要はなく、直接自分で専門医を選ぶことができます。
    加入するプランによって受診ごとにかかる自己負担金の額や、かかった治療費の80~100%保険会社が負担し残りは自己負担などが決められています。



    さて、UCBのPostdocやVisitting ScholarなどのJ1ビザは個人で加入することになります。
    UCBではいくつかの民間保険会社の中からJ1ビザ用にいくつかプランを紹介してくれ、基本的にはここから自分で選択して加入します。
    基本的にはPPOタイプの保険が中心ですが、自己負担金や既往症のカバーする範囲、死亡保険金や途中解約の場合の払い戻しの有無、そしてJ2ビザ(配偶者や子)の加入可否まで様々なプランが4つ紹介されました。

    我が家が・・・というより基本的にはアジア人はUnited Health Careという保険会社のUnited Chinese Planに加入していました。
    理由は分かりませんが、加入はアジア人限定。
    (人種で加入を拒否はできないけれど限定はできるのかしら???)
    とにかく保証の内容が一番よく、配偶者の保険料が他よりも高いものの研究者本人の保険料は他と比べても高くありません。

    我が家は夫のボスが保険料を全額負担してくれることになったため、このChineseプランの中でも高い方の保証「PREMIER」に加入しました
    担当の方に本当にいいの?と念押しをされましたが、1年分一括払いです
    年一括で約$4200
    とりあえずは我が家のカードを切りますが、ボスが払いますから

    ちなみにボスから給料を支払われるわけではないのに、なぜボスが払うことになったかと言うと、ブログなどの体験談でボスに交渉したら払ってくれたというのを見て、我が家もダメもとで相談してみたらひとつ返事でOKということになりました。

    研妻の皆さん、ぜひ渡米前にボスに相談してみるように旦那さまにお伝えしてみてください
    ボスから給料が支払われる場合でも、保険分を給料に上乗せしてくれた方の体験談もありました。

    アメリカは「まず交渉あるのみ!」です

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    ヨーコ

    Author:ヨーコ
    夫がUC Berkeleyの研究室に行くことになりました。
    夫婦2人の手探りの引越し、そしてアメリカで誕生した娘との3人の生活。
    そんな日々を楽しく綴っていこうとおもいます。

    kentsuma.berkeley@gmail.com

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